彼の憂鬱。

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「アッ」 ぎゅうっと、背中にまわした手に力が入る。 「 アッ、、、 気持ちいい、、」 青井の下で素直になるこの体に触れるのはもう3度目になっていた。 怜奈と違い激しく応えるこの体は、 おそらく相性がいいのだろう。 怜奈はどこか最中も冷めていた。 全てを忘れるように目の前の体に没頭する。
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