生まれるとして

2/5
300人が本棚に入れています
本棚に追加
/291ページ
うーん、狭くてあったかくて苦しいような心地いいような…あっ、お母さんの子宮の中か!あれっ?もう出なきゃいけない感じ?あっはい、分かりました、出ます出ますww うきゃ~うきゃ~(オレ誕生します!w お母さんお父さんよろしくね(≧∇≦)) メイド長?「産まれましたよ!旦那様!可愛らしい男の子です!」 お父さん?「オォ、産まれたか!妻も子供も無事か?抱っこしてもいいか?」 お母さん?「あなた、私もキィも無事よ。抱っこしてあげて。 ふふふ、初めましてかわいい赤ちゃん、あなたの名前はキィよ、私があなたのお母さんで、こっちがお父さん、優しいエルフの彼女がメイド長よ。」 どうやらオレの?マークはあってたみたいだw メイド長エルフだったんだ…美人だとは思ったけど見た目じゃ人間とエルフ良く分からないやww 執事?「旦那様、奥様、キィ様がお生まれになったのですね!皆様ご無事でなによりです。」 いきなり扉を開けて入って来た結構イケメンな20代後半くらいの執事服着た人はオレとお母さん見てホッとしたみたいだ。 汗だくの顔がものすごくいい笑顔になってる。カッコイイのにメチャ汗だくwwwちょっと残念ww
/291ページ

最初のコメントを投稿しよう!