1章

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へ「分かった・・・刀2つが100%ブーツが90%寄生型が85%だ、臨界者、だな」 神「何?臨界者だと?」 コ「凄いじゃないか、臨界者になるなんて(ボソッ) 神田くんもまだなのに」 神「コムイ何か言ったか(怒)」 コ「いや、何も言ってないよ(ハハハ)じゃあ桜ちゃんは元帥になってもらっても、いいかな?」 桜「元帥って強制ですか?」 コ「強制ではないけどね、元帥の数も少ないからね、どうかと思ったんだけど」 桜「すみません、お断りします。みんなの手本になれる気がしないので」 コ「そっか、じゃあ仕方ないね。今日は疲れただろうし、部屋に行って休みなよ。神田くん案内頼むよ」 神「ああ」 コ「じゃあ、後はよろしくね。神田くんは案内が終わったら来てくれるかな?」 神「ああ、じゃあ、行くか」 桜「うん」 神「ここが桜の部屋だ。右が俺の部屋で左がリナリーの部屋だ。分からないことがあったら、俺かリナリーに聞け。」 桜「リナリー?」 神「コムイの妹だ。」 桜「コムイさんに妹いたの!」 神「ああ。分かったか?」 桜「うん。ありがとう、ユウ。おやすみ。」 神「おやすみ。」 桜「ふう、とうとう来たんだな、黒の教団に。皆の足を引っ張らないように頑張ろうっと!」
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