2章

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コ「さて、時間が無いから、あらすじを聞いたら、すぐに出発してもらうよ。詳しい内容は、今から渡す資料を列車の中で見るようにね。今回はこのメンバーで行ってもらうよ。南イタリアで見つかったイノセンスがAKUMAに奪われるかもしれない。敵を破壊し、早急にイノセンスの発見、保護してくれ。 ああ、そうだ。桜ちゃんは、団服に着替えてくれるかな?」 桜「着方分からないんですけど?」 コ「ああ、それは、リナリーに教えてもらって。リナリー、お願いしてもいいかい?」 リナリー「ええ、分かったわ。じゃあ、行きましょう、桜。」 桜「うん。」 リ「それじゃあ、早く着替えてしまいましょう?待たせる訳には行かないもの。」 桜「そうだね。」
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