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パァアァ…パァアァ…
俺の目の前に、白く輝く石がおりてきた。
尚也「これが…転移石」
クリープ「綺麗」
その石の綺麗さに見とれてた時だった。
「あの…皆さん」
一人の女性が部屋に入ってきた、その女性というのはもちろん
尚也「安心してください、周囲に敵影はなしですよ…クレープさん」
呪いにより、猫の姿にさせられてたクレープさんである。
クレープさんは俺たちに駆け寄ると
クレープ「本当にありがとうございました…おかげさまで洞窟を取り戻すことができました」
と…お礼をいってきた
クリープ「こちらこそ…ありがとう…あなたの魔法がなかったら危なかったわ」
しかし…クレープさんのおかげで倒せたのも事実、俺たちもクレープさんにお礼を言うと…次に俺たちが向いたのはミルフィークさんのほうである。
ミルフィークさんはまだ動けないのか、眠っているように横たわってる。
ミルクさんは
ミルク「いつ目が覚めるかはわからないわ、だから3日…3日まって目が覚めなかったら…ミルフィークはここに置いてくしかないわね」
3日まって目が覚めなかったら…置いてくしかないと言った。
クリープ「そうね…クレープさん3日間だけお世話になってもいいかしら?」
クリープさんはクレープさんに看病のために3日間だけお世話になってもいいか聞いている
クレープ「もちろんです…何日でも泊まってってください」
クレープさんは快く承諾してくれ、俺たちはお言葉に甘える事となった。
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