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辺りはすっかり明るくなり、また今日は運がよかったのか青空がはっきりとみえる。
ふとミルクさんが
ミルク「時間的にそろそろつく頃ね、クリープもうそろそろじゃないかしら?」
と…そろそろつく頃じゃないかと訪ねる。
クリープ「えぇ、もうすぐ頂上よ…みんなあと少しよ!」
クリープさんもあと少しだと俺たちにガッツをいれ歩いていく、ながった登山ももうすぐ終わる。
そう思いながら歩くこと一時間。
ザッ…ザッ…ザッ……
クリープ「ついたわ、みんな頂上よ…そして」
俺たちはついにアイスべレストの頂上に到達した。
そして…
尚也「これが特薬…」
目の前には求めていた特薬が浮かんでいる
しかし、クリープさんがその特薬に手を伸ばした次の瞬間だった。
?「キェェェェイ!」ドン!
上空から突然謎のモンスターが降りてきた。
そしてそのモンスターは
「クケケケケ!愚かよねぇ人間ていうのは…流行り病の元凶が私だって知らないんだもの」
尚也「なんだと…お前が全ての元凶」
シュガースポットではやる病の元凶は自分だと言ってきた、コイツが全ての元凶…この言葉におれは怒りで飛びかかりそうになる。
しかしクリープさんは冷静にモンスターにこう言いはなった。
クリープ「じゃあ…あんたを倒せば問題ないわよね?」
倒せば問題ないわよねと…これを聞いた元凶モンスターは
?「私を倒す?……ふふ、私の部下のラムネーンの時ですら苦戦したあなたたちが?」
ここにくるまえ、俺たちがクレープさんと協力して倒したラムネーンの名前を出してきた。
ミルク「なるほど、ラムネーンがあの方といってたのはあんたのことだったのね…」
それを聞いた俺たちはミルクさんをふくめ全員があの方について納得した。
クリープ「ふん、それを聞いたならますますアンタを倒さなきゃね、みんな準備はいいわね?」
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