特薬入手!シュガータウンへ元気を!

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そして…楽しかった宴も終わりをつげ、俺はいまショコラさんの城の屋上で夜風に当たっていた。 するとミルフィークさんが ミルフィーク「こんばんは✨尚也さん」 俺にかるく挨拶すると隣にたち、そのままもたれ掛かってきた。 尚也「み、ミルフィークさん?よっちゃいましたか?//」 突然の事におれはつい顔を赤くしてしまう、しかしミルフィークさんは ミルフィーク「ふふ♪どうでしょうかねぇ♪」 俺をからかうように今度は腹に顔を埋めている、もちろん俺の顔は赤くなりっぱなしだった。 しかし…次の瞬間ミルフィークさんは俺にある質問をしてきた。 ミルフィーク「ねぇ…永住の件…クリープさんたちにはいつ話すのですか?」 その質問は俺がこの世界に永住することについて、いつ話すのかという質問だった。 だから、俺はミルフィークさんの目をまっすぐと見て 尚也「明日、明日みんなに話します」 俺は明日みんなに話すと伝えると、そのまま空を見上げた。 ミルフィーク「わかりました、あ…尚也さん、こっち向いてください。」 ミルフィークさんはそれを聞くと再び俺にこっちを見るよう言ってきた。 尚也「ん?なんですk…」 そして…なんの用事か聞こうとしたとき、俺はミルフィークさんに口をふさがれてしまった。 ミルフィークさんの唇で… ミルフィーク「……ハッ…ふふ♪//このキスの意味わかりますよね?//」 ミルフィークさんはからかうような素振りを見せるものの顔は真っ赤である ミルフィーク「返事は…明日でいいですから//」 そして顔を真っ赤にしたままミルフィークさんは去っていった。 返事は明日でいいか… 尚也「返事か…もう決まってるんだよなだって俺も…」 答えはすでに決まっていた、一緒に旅をしてきてそのなかでミルフィークさんを見てて…だから俺は明日ミルフィークさんに伝える、告白の返事を。 俺は、自分の思いを強固にすると屋上をさり客間に向かった、明日はいよいよ告白の時である。
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