第1章

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世界は僕に世知辛い。 今までいいことなんて何もなかった。 弱い僕は いつも何かにおびえていた。 たしかにあの日、強くなりたいと願ったけど… 神様。 これは、ないと思います。 何で…僕が奇抜な奇術師の恰好でケタケタ笑ってたんでしょう?
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