世界観

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妖術について:魔法の上位互換であり仙術とも互角の威力を誇る術もある 妖術とは妖怪が使用する魔法の強化版に位置していて種類は3種類に分けられる 妖術:種族に関係なくどの妖怪でも訓練次第で使えることのできるもの 秘伝妖術:一族のみが使える妖術であり、努力なしに会得することはできない 裏妖術:これは仙術とも互角の威力を誇る術だが裏妖術は才能と向き不向きがあり、才能があっても不向きな妖怪もいれば才能がないのに向いている妖怪もいる。光の場合はハデスのおかげで才能もあり向いていたのですぐに会得できた。だが古代魔法同様に妖怪の中でも裏妖術の存在を知っている者は少ない 仙術について:陰陽術と法術の元と言われ使用できたのは仙術を扱えた仙人に光の2人に茜が才能を開花しようとしている。仙術は全てが規格外で最も神に近い力と言われている 陰陽術:仙術の劣化したもので攻撃に特化した術で陰陽師が使うもの。威力は一番弱いものが魔法の中級並 法術:仙術の劣化したもので防御に特化した術で法師が使うもの。強度は一番低いものでも魔法の中級並 妖術、仙術、陰陽術、法術の4つは魔法のように属性という概念がなく術の構成中に属性を付与する構造になっているため全ての属性を扱えるが雪女のように雪系や氷系の妖術は得意だが炎系の妖術は苦手と言ったように得意不得意はある 魔法、妖術、仙術、陰陽術、法術を強い順に並べると 仙術=裏妖術>>>>>>妖術=秘伝妖術>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>陰陽術=法術>>>>>>魔法 一般的には上記に記した感じだが一部例外もある
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