五蓮

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ねぇ 君と僕は 異なる場所で育ち 今まで生きてきた 当然考え方も異なれば 噛み合わない事なんて きっとたくさんある 自分の考えと 異なるから 間違ってる じゃなくて そういう考えも あるんだと 受け入れたいし 歩み寄りたい いつか 同じ見方ができたら と思うのは 可笑しいことかな? 君が何かを叫ぶ度に 愛しく思うよ 君という ひとりの人間を知る 貴重な時間だから
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