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『松岡…これはいったい…』
『試したいことがあるって言ったでしょ』
松岡は高史の両手首を制服のネクタイで縛ると体を支えながら高史を床に仰向けで寝せた。
『松岡、何を考えてるんだ』
『井上が言ったことが本当か試してみたいんです』
『何を…』
『決まってるでしょ』
高史のズボンを脱がせると松岡は高史のお尻の穴に指をいれた。
『ん…ああ…』
高史のエロい声に生徒達は興奮し始めた。
松岡は自分のズボンを下ろし大事な部分を高史のお尻の穴にいれ腰を揺らした。
『井上達の言ってることは本当だったな』
松岡は高史のエロい顔と声に興奮し激しく抱いた。
その後、高史は生徒1人1人に激しく抱かれ気を失った。
満足をした生徒達はズボンをはき床に座った。
『高史先生、良かったよ』
『俺も思った』
『……』
廊下を歩いていた高宗は高史の教室に目を向けた。
『生徒達や高史先生がいない』
高宗はドアを開き中に入ると両手首を縛られ乱暴された姿の高史に驚いた。
『お前ら…』
高宗は高史の両手首を縛っているネクタイを外しズボンをはかせた。
『中村先生が悪いんだ、俺達に高史先生のエロい姿を見せるから』
井上の言葉に高宗は答えず高史を抱きかかえながら立ち上がった。
『授業は他の先生に頼む、それまでに机を元の場所に戻しておけよ』
高宗は高史を抱きかかえたまま教室を出ていき保健室に運んだ。
ー保健室ー
『中村先生、どうしました』
『授業中に倒れたみたいで』
『ベットに寝かせてください』
『はい』
高宗は女性医師の言う通りに高史をベットに仰向けで寝かせた。
『貧血で倒れたのね、目を覚ましたら貧血の薬を飲ませるわ、心配しないで大丈夫ですよ』
『昼休みにまた来ます』
『わかりました』
『失礼します』
高宗は職員室に行き授業に行っていない先生に事情を話し高史のクラスを頼んだ。
その後、高宗も他のクラスに行き遅れ授業を始めた。
ー保健室ー
目を覚ました高史は体を起こしまわりを見渡した。
『保健室?…何でここに…』
『中村先生が運んでくれたのよ、授業中に倒れたって言って』
女性医師は貧血の薬と水が入ったコップを差し出した。
高史は薬とコップを受けとり『この薬は?』と問いかけた。
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