1.あの子の名前
18/30
読書設定
目次
前へ
/
46ページ
次へ
それから数日、ヒロムとは連絡をとらなかった。 私は、数分ごとに携帯を気にした。メールだって問い合わせたし、着信履歴も確認した。 ヒロムからの他愛もないメールを読み返した。 大丈夫。この日のヒロムは、こんなことでも笑ってるような返事をくれてる。 そうすると、心がちょっとだけ、穏やかになった。
/
46ページ
最初のコメントを投稿しよう!
54人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
311(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!