第一章 封印

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「楓、誕生日おめでとう。今日の測定、頑張って」 「ありがとうサー君」 今日は私の六歳の誕生日!なので昨日はサー君と一緒に寝てもらってとっても機嫌がいいです♪それに六歳になると、銀神国は能力測定があるのでどんな能力かワクワクします!! 「楓姉ー!お兄ちゃん!ご飯できたよー!」 「はーい。じゃ、サー君行こ!」 「うん」 サー君と、手を繋いで食堂に行きます。サー君のてはとても温かくて大好きです。 「楓ちゃん誕生日おめでとう」 「ありがとうママ!!」 「楓、誕生日おめでとう」 「ありがとうパパ!!」 パパとママは、かっこよくて憧れのひとです! 「楓ちゃん誕生日おめでとう」 「ありがとう菫ちゃん!!」 「あ!楓姉ー誕生日おめでとう!」 「ありがとうたーちゃん!!」 菫ちゃんは私の一歳したで、2月生まれです。ちなみに私は4月20です。 たーちゃんは私より三歳したで、サー君にほとんどくっついていて羨ましいです。私もサー君にもっとくっつきたいです! 「じゃ、楓もきたし、誕生日パーティーやろー!」
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