第1章 るんるんほたるん
10/29
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
「はあ、友達の家って言ったって・・・。」 外は激しい雷雨でとても外出などできない。 だからこそ困っているのだ。 きっと母親のいるトーキョーはこことは違うのだろう。 私は失意にうなだれながら階段を上り、自室へと帰った。 「この雨が止んだら、先輩の家に泊めさせてもらおう。」 そう決めた私は一時的に緊張感が解け、またいつの間にか夢へと落ちていた・・・。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
12(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!