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「さぁ、行くぞ。すぐに飛び立つ。」
『分かった。すぐ行く』
そう・・・・
これからアイツらを殺すため飛び立つ。
だが、すぐには殺さない。
内側からジワジワと。
内蔵をえぐるように・・・
アイツらの命なんてこの世に残っていいはずがない。
アイツらは、父さんと母さんを殺した後、その事実を隠したままだった。
そんなやつらが呑気に生きてていいはずがない。
そして、そんなことあった?のような腐った脳みそを動かしといていいはずがない。
だから、決意した。
そんなやつらに似たやつらをこの世界から消してやると。
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