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ー優真ー
女の子と話してると
「おい、杉本アイツの魅力を俺に教えてくれ」
「!勿論だ!友よ!!」
うるさい声が聞こえてきた
うるせぇな笑。
見たら男子二人が手を握りあって
ホモごっこみたいなやつしてるし
きっもいなー 笑。
「ねぇ~、優真くんきいてるぅ~?」
女の子が俺の腕に絡み付いてきた
ま、こっちはキモくねぇがめんどくせぇけど笑
「どうした?」
「もぅー。優真くんの意地悪ー聞いてたでしょ?」
頬を膨らますが全く聞いてなかった
「いや、全く聞こえなかったわ」
事実だしな
「ひど~い」
?
「わりぃな。で、どうした?」
俺が聞くと女の子は嬉しそうに
「あのね!私明後日二人っきりで遊びたいの!!」
あ~。
「わりぃ。俺その日用事あるわ」
俺は、両手を合わせた
「え!?あ…そっか。ごめんね」
この反応も何度も
「なんか俺に用事だったか?」
尋ねたが
「な、なんでもない。気にしないで///」
はぁ。めんどくさ。
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