第一章

2/15
前へ
/15ページ
次へ
汗ばむ肌。 濡れたくちびる。 真っ赤になった頬。 「やっ…もうむりっ……」 「何いってんの?俺まだイってないんだけど?」 「も、う、許してっ……」 「んー?この口は何ほざいてんのかなー?」   思いっきり口に指を突っ込まれる。 「んーっ!んーっ!」 わたしのもがく姿を見て唇に綺麗な弧を描いて微笑むこの人。 「おまえ、俺以外にも男いるだろ?まぁどーでもいいけど?」 彼の指からやっと解放されたわたしの口。 「それは……!!」 「別に言い訳しなくてもいいけど?俺にとってお前はただの遊び。クソガキ相手にするほど飢えてないから。」

最初のコメントを投稿しよう!

60人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>