第1章

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「「「「「逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」」」」」 俺達がどうして…こんな目に… とある場所 「よし、暇だし誰か殺そう」 とある学校 「この後遊びにいこうずw」 「おk」 「「いいよ?」」 「あんたがどうしてもって言うならね」 1時間後 「遅いわよ!」 「「「「なら手伝えよ!!!!」」」」 「そこの学生逃げろっ!!!」 その声が聞こえた瞬間視界が真っ暗になった 「ここは…?」 白、見渡す限りの白い空間 そして隣には友達達が倒れていた 「やぁ…柊 桜舞くん(ヒイラギサクマ)」 「誰ですか?あなたは」 「僕かい?僕は神様だよ、君を殺した犯人でもあるね、友達も巻き込んじゃったけど」 「それはわざと?それとも偶然?」 「わざとだよ、友達を巻き込んだのは偶然だよ」 「で?俺らはどーなるの?このまま天国とかにでもいくのか?」 「異世界にいって生きてもらうよ」 「魔法とかの世界とか?」 「その通りだね、行く前に願い事を叶えらるだけの物を叶えるよ」 「じゃぁ…神様以上かそれに来るだけ近いようにとアイツらを連れていくことだな」 「全然問題ないよ、彼らはどうするの?」 「放置一択」 「わかったよ」 「彼らが起きるまで力を試したらいいと思うよ」 「わかった」 しばらくして… 「全員起きたみたいだね、僕は神様だよ そして君達を殺したんだ。そして君達には異世界に行ってもらおうかな」
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