第伍章~続 恐怖~

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《弥一郎&櫂》 (風魔)櫂【弥一郎!!ーッ!!】 弥一郎は怖さに凄く弱く、怖すぎると気絶してしまうことがある。 (風魔)櫂【おい、弥一郎!大丈夫か?】 (甲賀)弥一郎【ん…櫂くん?】 (風魔)櫂【大丈夫か?】 (甲賀)弥一郎【うん…倒れちゃった】 (風魔)櫂【どこも痛くないか?】 (甲賀)弥一郎【うん、大丈夫!】 (風魔)櫂【そっか、また走って倒れたら危ないから】 そういうと、櫂は宗平と同じく弥一郎を抱き上げる。 (風魔)櫂【これで、走らないな?】 (甲賀)弥一郎【うん、ごめんなさい】 (風魔)櫂【わかればいいよ。次からは無しな?】 (甲賀)弥一郎【うん!弥太郎見つかったかな?】 (風魔)櫂【大丈夫、宗平だったら一瞬だ】 (甲賀)弥一郎【櫂くん、ボクの兄ちゃんがいい!宗くんも!】 (風魔)櫂【えっ、うーん…。俺らは風魔だから、風魔にいる兄貴にならなれるな】 (甲賀)弥一郎【じゃあ、風魔に遊びに行ったら会える?】 (風魔)櫂【おう。弥一郎と弥太郎が危ない目に遭ってたら助けてやるよ。風魔の兄貴としてな?】 (甲賀)弥一郎【うん!!】
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