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そして毎週土日の練習にいくことになった。
俺はダンクばっかし
友達は基礎練②
俺はナルシストの自己中だった。
そして三ヶ月が経った。
友達はランニングシュートやミドルがよく入っていた💨練習もまとめていて声だして小さいこの面倒もよくみていた💦
いわゆるチームリーダーみたいな存在。俺はタメのやつらと3on3ばっか💨
俺だけ基礎練さぼっていたからドリブルもできずランニングシュートやミドルなんかクソだった。
でもおれは
ダンクが最強と自己暗示していたので基礎練はやらなかった。
そして大会があった。
俺は高さを買われスタメンだった。
だが
ダンクしてもチャージングとられトラベリングとられ5ファール退場した。
友達はミドルやランニングシュートがうまくここらへんでは負けなしだった。
歯がゆかった。
俺はなにしてたんだ。
背がたかいだけの
木偶の坊じゃん💦
バスケを辞めることを決意した。
その大会は友達のつばさのおかげで優勝した。友達の名前は岩田つばさ。俺は氷室迅(ひむろじん)
次の週の土日の体育館には俺の姿はなく、つばさだけだった。
月日が経ち
つばさは身長が165に
俺は178に
つばさはミニバスで選抜にも選ばれかなりすごかった。
俺はでかいだけ。
足ははやかった。ジャンプ力もあった。でも生かせなかった💦
そして卒業の季節
俺はそのまま中学へあがった
つばさはバスケで私立の中学へいった。
このあと
迅がとてつもない成長をとげるともしらず
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