第8章 闘病の日々

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家族の存在は勿論、幼馴染みの友人、10代の頃の唯一のバイト仲間であった人、入院中は沢山電話をしてしまったが、長い入院生活で不安定になりそうな自分を本当に支えてくれた。 そして先生や看護師さん達も本当に良い人達で、時には沢山迷惑を掛けてしまったと思う。時には色んな状況にイライラしてしまった時もあった。そんな俺の事も理解してくれた。今でも本当に感謝している。 この支え達が無かったら俺は向き合えなかったかもしれない。 そんな出来事が訪れる。
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