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明らかに魔盲フラグだよねぇ..(´・ω・`)
でもちっちゃい子を泣かせるのは何処のドイツだぁぁぁ?www
狼「グルルルルル...」
動物と話せる能力ON!!
桜「あーあー、マイクテス、マイクテス
聞こえますかーwww?」
狼「む、なんだこれは?」
桜「今私の能力で私と話せるようになってまーすwwwその子はどうする気?」
狼「いや、あまりにも場違いかつ危険と判断したのでな、
我が近くで見守っていようとしたら急に泣きだしてしまったのだ」
なにこの狼さん...めっちゃ紳士ですやんwww
桜「ありがとー 私が保護するからもう大丈夫だよー♪」
狼「あぁ、頼むな」
桜「はいはーい♪」
紳士な狼は去って行ったwww
??「うゅ?食べにゃい?」
なにこの子...めっちゃ可愛ええ
銀髪だよ!蒼目だよ!...猫耳着けたい
??「おねーちゃ、だぁーれ?」
桜「おねーちゃんはねーさくらっていうんだ♪
君の名前は?」
??「ぼく名前...ない。いつも忌み子って呼ばれてた...」
正直この子を虐げてきた奴らに腹がたった...
こんな可愛い子を忌み子?
はっ、笑わせんな。
この子を守ってやる...
桜「君は...名前が欲しいかい?」
??「欲しい...欲しいよ!もう...忌み子なんて呼ばれ方...やだよ!」
桜「...じゃあ、お姉ちゃんがつけてもいい?」
??「...うん!」
桜「君の名前は!サクヤだよ!」
サクヤ「僕の名前...サクヤ?」
桜「そう!」
サクヤ「ありがとぉぉぉ!!!ぅわぁぁぁん!」
泣き出したのでぎゅっとして頭をポンポンと優しく撫でてあげた。
この子...ずっと苦しんでたんだろうな...
数十分後
桜「落ち着いた?」
サクヤ「...ぅん。ありがちょ!...あぅ(。>//<。)」
この子は...私を萌え死にさせる気なのかな?
サクヤ「さくら...だいじょぶ?コテン?」
桜「...うん。大丈夫だよ!
ところでサクヤ...君は家族が欲しい?」
サクヤ「ビクッ!前のはいや...。でも桜に家族になって欲しい...。
ダメ?」
桜「良いに決まってるでしょ!(*>ω<)ω<*)ぎゅ??」
サクヤ「ねぇね、くしゅぐったいのー!」
結果:転生してすぐに可愛い弟ができました。
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