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桜「さて、行きますか!」
サクヤ「どこにー?」
(。-`ω-)ンー……あっ、ゼウスからもらったチートスペックがあるジャマイカwww
ここから1番近い村を検索ー!
……アルタロス
ここから4km、果物業が盛ん
よし、ここにしよう!
桜「アルタロスっていう街に行くよー!」
サクヤ「ヾ(o´▽`o)ゝ ぁーぃ♪」
移動中((((((((((っ・ω・)っ ブーン
ぐぅぅぅぅぅぅ
サクヤ「…あぅ(。>//<。)」
桜「ご飯食べよっか!」
サクヤ「ぁい…ねーね、めんねー?」
桜「謝る必要ないよ?」
あ…お金ないやwww
桜「あー…サクヤ、ちょっと待っててね?」
サクヤ「あい!」
もしもーし、ゼウスさん?
『うわっ!びっくりした!』
急にごめんよ?ご飯食べたいんだけどさ、お金無くって……どうすればいい?
『あぁ、そんな事?ボックスに5000ガルド入れといたよ?』
ここで説明
1ガルド→1円
10ガルド→10円
100ガルド→100円
1000ガルド→1000円…
みたいになってて、現在の所持金5000円!
……十分食べれるね!
はいはーいありがとー
『ほーい(*・ω・)ノ』
桜「さて、サクヤーご飯食べに行こーねー!」
サクヤ「おにゃかペコペコなのー」
うーん……どこにしよっかなー?
…地元の人に聞くのが一番だよね!
桜「おばちゃーん!この近くに美味しいご飯食べられるとこなーいー?」
『この辺には……無いかねぇ。』
まさかのお店無いwww
桜「そんなぁ……」
『それならうちで食いな!うちもこれからお昼ご飯なんだよ』
桜「いいんですか?」
『あぁ、もちろんさ!お嬢ちゃんみたいなべっぴんさんは大歓迎さ!』
桜「すいません、ありがとうございます」
『いいんだよぉ!
その代わりと言っちゃあなんだけど、1時間だけ店番を頼んでくれるかい?』
桜「そんなんでいいんですか?」
『あぁ!
どうせじいさんと2人きりだしねぇ、賑やかになって嬉しいよ( ^∀^)』
そんなわけで移動&お昼ご飯!
ご飯はめっちゃ美味しかった!
煮物みたいなのと、お漬物みたいなおかずで、デザートに、果物がたくさん使われたシャーベットをご馳走になった。
サクヤ「ちゅめたくておいちー!!!」って喜んでたよ
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