第1章

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その昼間の仕事で、何度もパニック発作を起こすから、仕事にならない時もある。 それを見兼ねて、同じ職場の人が違う心療内科にいったらいい! 俺が胃でお世話になってるS先生を紹介してやる! となり、病院を変えた。 今まで通っていた病院は私もあまり院長と合わなかった。 病院で何度もパニック発作。 それから、点滴。 その繰り返しだった。 心の中で、全然良くならないやん!と思っていたから、そのS先生、通称S爺との長い闘病生活を仕入れられる事になる。
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