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すると七海は思ったより早く出てきた。
『お待たせ!』
そして家へ向かった。
その間七海はずっと1人で喋っていた。
俺はどうしたらいいのか分からず話を聞いて頷いてた。
「ここが俺の家。」
ガチャー…
『わぁ~!お邪魔しまぁす!』
俺はシャワー浴びてもう寝たいんだけど…
「七海はこれからどうするの?」
『どうするって?』
「俺疲れたから寝たいんだけど…。」
すると七海はちょっとムッとしていた。
俺何かまずい事言ったか?
『譲くん…こっちきて座って。』
七海はベッドに座って俺の事も隣に座らせた。
『ねぇ、私そんなに魅力ない?』
「は?」
何言ってんだ…この子は。
そう言って俺の手を七海の胸に持っていった。
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