第2章~始めての合コン~

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紙袋を開けると中にはコンドームが…。 お、俺使った事ないんだけど…。 仕方なく俺は正直に七海に告げようとした。 「あのさ…七海。」 『ん…?』 「実は俺…」 エッチしたことないなんて恥ずかしくて言えねー!!! ど、どうしよう!? 「…七海の事いいなって最初から思ってたんだ。」 『…ホント!?』 七海は驚いている。 そりゃそうだ。 俺は最初七海の名前すら覚えていなかったんだぞ? しかし、童貞を捨てられるのなら持ってこいだ! もう、どうにでもなってくれ!! そんな気持ちで七海をベッドに押し倒した。 そして俺はエッチなビデオを思い出しながら事を進めていった。
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