第1章

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「ようやく帰ってきたなぁ」 そう言い、黒髪に紅い眼の男が帝国に向かっていた。 「おい!貴様何者だ!帝国(ていこく)の者か!」 と急に門番のおっさんが尋問して来た。 「おい、黙って俺の言うことを聞け……さもないと……」 ドゴンッ 「わ、分かった!」 地面を破壊してやれば言うことを聞いた。 どうしよう完全に犯罪者みたいだ。実際そうだけど……
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