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ｽﾀｽﾀ
ﾀｯﾀｯﾀ
詩｢おい！だから袖がのーびーるーってば！聞いてんのか！おい！｣(｀ﾍ´） ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
奏｢時間が押しているんです。早く用件を済まして生徒会室で詩綺とお茶会がしたいんです｣ﾌﾌ
ｽﾀｽﾀ
詩｢だからって引きずることねーだろ！てか、お前、本人引きずってどーすんだよ！俺もう怒なんだぞ！｣( ｀△´)
奏｢それより、着きました。ここが理事長室です。｣(´ｰ｀)ﾆｺ
奏｢用件を済ませたら、生徒会室来てくださいね？絶対ですよ？あと、これ差し上げます。｣ﾋﾟﾗｯ
詩｢なんだこれ？｣
奏｢この学校の地図です。｣
詩｢あ..ありがとなんだぞ。｣
奏｢いえいえ｣(´ｰ｀)ﾆｺ
（初めて詩綺が私に感謝してくれました。今日は眠れません。）(/ｰ▽ｰ)/ﾌﾌﾌ､､､
詩｢おい？大丈夫かー？なあ？おーい？いいや、中入るんだぞ。｣
奏（(/ｰ▽ｰ)/ﾌﾌﾌ､､､(/ｰ▽ｰ)/ﾌﾌﾌ､､､）
奏｢あ、待ってください！｣
詩｢何なんだぞ！｣
奏｢必ず、来て。下さいね｣（黒笑）
詩｢分かったんだぞ....｣
奏｢いってらっしゃい。｣ﾌﾌ
ｶﾞﾁｬ
詩｢失礼するんだぞ｣
泉｢はい。どうぞ。転入生の佐倉 詩綺君ですね？｣
詩｢はい。なんだぞ！｣
泉｢こちらへどうぞ｣
ﾊﾟﾀﾝ
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