異世界からの使者

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イザークのモニターにメイリンが映る。 「イザークさん、機体の調子はどうですか??一応、地球軍から頂いたMSですがザフト軍のメンテナンスチームに調整はして頂いたんですが。」 イザークはニヤリとした顔で言った。 「ふんっ!!!!!技術チームもなかなかやるじゃないか。良好だ。が、このコックピットに座るとうずくなぁ。」 メイリンは首を傾けて言った。 「うずく??何がですか??」 イザークは言った。 「昔の傷さ、、、イザーク、ジュール。ブルデュエル、出るぞ!!!」 「あぁ、ちょっと!!イザークさん!!もう!!シン、お姉ちゃん!!両機ともにオッケーです!進路クリア!!発進どうぞ!!」 シンは言った。 「はぁ、、、ステラ、、俺はまたここに座ってる。でも、迷いはない!!絶対に君のような思いをする子を一人でもなくしてみせる!君に常に明日をあげてみせるから。 、、、シン、アスカ!!コアスプレンダー行きます!!」 シンに続きルナマリアも発進する。 「、、、ルナマリア、ホーク。ザク、出るわよ!!」 イザーク率いるイザーク隊を筆頭にエターナルのMS部隊が謎のMS部隊の元へ向かう。 、、、ブリッジ。 バルトフェルドは言った。 「ダコスタ、プラントのラクス、それからオーブのカガリに繋いでくれ!これはただでは済まない気がしてきた。」
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