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「プリンセス!・・」
彼女がやられているのを私はただ見ているだけしか出来なかった、プリンセスを無くした彼女達は、途方にくれていただけど私は、嘘を付き続けなければいけなかった。それしか、残されていなかった、そうするしか、なかったでも、こんな私をかばって、亜美ちゃん、レイちゃん、まこちゃん、美奈子ちゃんの、スターシードが抜かれてしまった。けれど、大切な人を、危険にさらしても嘘を付き続けることしかなかった。だって、私は、人形だから、嘘つきだから嫌ってくれていい、呆れてくれていい。
スリーライツの三人が、スターライツだと知った時、やっぱりと、思ってしまった、それに、もう一つの嘘が、ばれた時の、恐怖があった。嘘を皆にばらした方がいいと思った、「貴方達と同じプリンセスを守る一人だよ貴方達が、転生してくるのを待ってたんだよ!」と言った方がよかった。嘘をばらしたら誰か一人は守れた。だけど、皆はそれを望んでいなかった。だから、私は嘘を付き続ける
「今度は、私に守らせて?」
と言いこんな私を守ってボロボロになったスターライツの前に立った。そして、ファイターに私の、スターシードを渡し「これこそが、希望の光です」と、言いました。
最初は、スターシードなんて持っていなかった。だけど、プリンセスが、自分の命のかけらを私にくれたのです。
スターシードを渡して、ギャラクシアの前まで行き攻撃を交わしていた。
「これが、あの子の力なの?」
「でも、変だわあの子ギャラクシアの攻撃を、何も考えないで、交わしているわ」
「これが、希望の光なの?」
もっと早く渡していれば、火球王妃は、助けられたが誰も彼女をせめることは、無かった
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