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龍「そういえば多分この中だと僕が一番弱いよね、今のところ」
秀「あーまあ特に特殊能力とかもないしなー」
鏡「聖剣でも手に入れたらいいんじゃない?」
龍「聖剣かぁ…でも学校で魔武器作成とかするんだよね?」
秀「多分するだろ、戦闘重視らしいし」
鏡「僕はもうイージスあるけどね」
龍「鏡のそれも大概チートだよね、悪魔化なくても相当強そうだし」
秀「多分それだけで他のやつの魔武器5、6個分くらい能力あるんじゃないか?」
鏡「どうだろ……魔法反射、物理反射、透明化、千本桜、羽根、形状変化、毒霧擬き……あ、あとは2枚組だしどこでもドアも出来る。
あとハングドマンとマン・イン・ザ・ミラーも出来るね」
龍「能力10個?世界中探してもそれより強いのないんじゃない?」
秀「世界は広いからなー、どうだろうなー……ま、現時点では1番強そうだが」
鏡「まだ2人とも作ってないもんね」
龍「我ながらすごいのができそうではある」
秀「元々強いって自覚はあるしな俺ら」
鏡「これで自覚なかったら手に負えないよ……」
龍「今考えたら僕たちあっちで割とすごいことしてたね」
秀「紛争地帯を制圧したりマフィア潰したり」
龍「鏡はリアルバットマンやってたよね、空飛んだり」
鏡「秀一もリアルギャングスターやってたよね、1人でイタリア最大のギャング潰したり」
秀「龍陽もリアルグラセフやってたよな、紛争地帯の戦車とかヘリパンチ一撃で壊したり」
「「「ふぅ……」」」
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