高校入試。2度目の入学試験

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秀「多分俺のが1番普通だな」 鏡「そもそも普通は1人でイタリア最大のギャングを完全に潰せない、ジョルノだって仲間やスタンドいただろ、僕が1番普通だ」 龍「人間は普通腕力だけで空を飛べないと思うんだ、バットマンだってクラップルガン使って滑空してるだけだよ、1番普通は僕」 秀「ちょっと待て、普通の人間が 銃に撃たれまくったら死ぬだろ、そもそも戦車やヘリを一撃ってのがおかしい。しかも素手。ゲームとはいえチートコード入れてるんだぞ」 秀「まあ、俺ら全員それできるけどな」 鏡「まあね、僕たちには余裕でしょ」 龍「つくづく化物しかいないよね」 鏡「……あ、あれじゃない?温泉って」 秀「お、ついたか。意外と早かったな、じゃあ龍、落とすぞ」 俺は龍の肩をはなし下に落とす。因みに高度は2000mくらい。普通なら温泉見つかるのかな さて、俺達も降りるか 秀「……しまった」 龍「遅かったねー、僕が一番乗りだ」 鏡「順番ぐらいどうだっていいだろ…」 なんか嫌だ、気持ち的に 龍「それにしても結構温度高いね、火山の麓だからかな?」 秀「一応川の水と混ざってるはずなんだが」 鏡「何度ぐらい?」 龍「えーと、42.7℃かな」 秀「よく入っただけで分かるな」 龍「慣れだよ慣れ」
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