高校入試。2度目の入学試験

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秀「あ~~~気持ちい~~~」 鏡「ふぅ……はあぁぁ~……」 龍「やばい……寝そう………」 秀「寝たら沈めるぞ」 龍「待ってそれ死ぬ」 鏡「平気なのが僕達」 秀「よっぽどフラグ建てるのが上手い人ならなにか起こるんだろ~な~」 でも普通の主人公も脇役もいないしな~~ ま、いいや、ゆっくりしよ 鏡「……うーん…よし、家でも建てよう」 龍「いいね~、ほい」 秀「早いしでかい、魔力どれぐらい使った?」 龍「えー、と……8京と半分ぐらい」 鏡「燃費悪いな、最大いくつ?」 龍「分かんない、阿僧祇ぐらい」 秀「この前にな、俺が計測した」 秀「じゃあ俺家の中に色々つけてくる」 鏡「いてら」 龍「しゃい」 さて、まずは超高性能クーラー、普通の扇風機、旅館とかで置いてある服何着か、布団三枚、洗濯機、キッチン、その他諸々、全自動家事ロボット一体 よし、かんせー 秀「おーい、とりあえずできたけど」 鏡「おか」 龍「えり」 秀「どうする?」 鏡「…もう少し」 龍「僕は上がる」 秀「着替える部屋もそっちに作っといたから」 龍「分かったー」
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