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明「バイト~…バイト~っと……」
「お兄さん、仕事探してるか?」
スーパーのバイト帰りに相変わらずフリーペーパーを読みながら家まで歩いていると突然声をかけられた
明「はい?」
明が振り返るとそこにはゆうに2メートルはありそうな黒人の大男が立っていた
「仕事、あるよ」
明「ど…どんな仕事?(汗)」
「立ってるだけ。お金たくさんもらえる」
明「立ってるだけでお金がもらえる?」
「たくさん。」
明「立って何をしてれば?」
「誰か来たら俺たちに教える。それだけよ」
大男はニカっと不適な笑みを見せると一歩ずつゆっくりと明に近づいてきた
明「ソ、sorry!I am a coward!!」
明はそう叫ぶと人生1の速さでその場から走り去った
※
訳:「す、すいません!私は臆病者です!!」
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