信長と蘭丸の恋のお話。

蘭丸の信長への健気な気持ちと信長の一途な気持ち

「信長様！」

「おう。おらん」

ーチュッ

「もう！信長様！こんなところで！読者の皆さま大変すみません」

「おらんが可愛いのがいかんのだ」

「なにが可愛いですか。人前で、しないでっと、この前申したではないですか！」

「わ、悪かったよ。じゃ、帰ってイチャイチャしよう」

「/////」

「あ、待ってください！信長様。これからのお話は、僕たちが付き合うまでのお話です。あ！腐女子、腐男子じゃないかたは、ご遠慮ください」