イケメンパニック
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イケメンパニック
春一は、腕の中で鈴音をさんざに鳴かせた。 なかせて、鳴かせて、そして泣かせて……。 「もう許して」 と、涙を流す鈴音に、春一は仕方なく鈴音を解放してやる。 鈴音とふたりきりで訪れた温泉旅館。 今夜という時間が永久に終わらなければいいと願ってしまうほど、幸福で濃密なふたりきりの刻。 春一はとても幸せだった。
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