冬依の中学1年生
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仁依は恐る恐る、 「あなた、もしかして、――男の子?」 聞いている本人が信じられない。 こうやって目の前で教えられても、まだ嘘みたいだ。 しかし、どこからどう見ても、可憐なこの美少女はにっこりと笑って、 「そうだよ。ボク、来生冬依っていいます、よろしく黒井さん」 と言う。 「!」 本当に狐に鼻をつままれたみたい。
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