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8/30 21:45
ふと、昨日同僚さん(私より半年若く、学年は1つ下の女性)から
「空乃さんって1日何回ウ○チします?!」と問われた事を思い出しました(゜∀゜)
2人きりなら分かるんですが(それでもされた事ありませんがw)
その時店長の旦那さん(社長の息子さん)もいらっしゃったので、
『男性を前にその話題を振れるのか…』と驚愕しましたよ。
『類は友を呼ぶ』という言葉通り、私の友人は静かめな方が多いのですよ。
しかし仕事となると色んな人と出会いますね。
同僚さんのようなタイプの方は出会った事無かったです。だからこそ楽しかったり。
同僚さんは非常に明るくて面白くてフレンドリーな方です。
『天真爛漫とはこういう事か』と思いました。
数か月前明るくならなきゃと焦っていた時期があり、その時は同僚さんのような明るさが羨ましかったですが、
最近は今の自分のままで良いかと思うようになりました。
いくつかの理由の中、1つは友達の言葉です。
何人かの友達に「同僚さんが~な感じで、すごく明るくて面白い人なんだよ。憧れてるんだ。」と話したら
「明る過ぎる人はなぁ…疲れそうだし仲良くなれる気がしない」と返されまして。
無理に変わらなくても私の居場所はあるんだと嬉しくなりました。
確かに類は友を呼ぶのであれば、私が底抜けに明るくなったら今仲の良い人達と『類』が違ってしまいますもんね。
とは言え、きっと「仲良くなれる気がしない」と返した人も、
フレンドリーな同僚さんに会えばすぐ仲良くなれるんでしょうけども(´∀`)
あと「今のままで明るいと思うよ。調度良い明るさ。」と言ってくれた友達もいまして。
暗い考えばかり浮かび、そんな自分が嫌だった私なので
「明るい」と言ってもらえたのはとても嬉しい出来事でした。
…確かに暗い人は家で1人モンキーダンスを踊らないな。
『無理に変わらなくても良い』
そう他者から言ってもらえ、自分でもそう思えて。
かつては誰が何と言おうと変わらねばと自責に自責を重ねて自分を追い込んだからこそ、
現状の幸せさを実感出来ます。
影があるから光を感じられるっていうやつですね。
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