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【経緯(退学後~現在)】
退学後
バイトをいくつか受けたが不採用。
ダメ元で幼い頃からの夢だったペットショップも受けてみた所、正社員として採用される事に。
しかし人間関係で上手くいかない。
ストレスという名の自己嫌悪によって、
"自殺する自分の姿"という何とも中二チックな幻覚が見えるようになる。
間も無くスピード退社。
退職後
元々無かった自信が地獄まで落ちて働く勇気が出ない。
若者就労支援の相談施設に通ったり、母方の祖母の家に通って過ごすように。
地元の駅のスーパーで働く無口で無表情な店員さんを尊敬するようになり、やがて好きになる。
2014年の6月に、友達に付き添ってもらいながら思い切ってアドレスを書いた手紙を渡す。
死を近くに感じた人間は、ある意味強い(確信)
まさかの返信があって連絡を取り合うように。お茶や夏祭りにも行った。
しかし9月、唐突に「連絡を取るのもやめましょう」とメールで告げられる。
人生二度目の失恋後
色々原因に思い当たる節はあるものの、とりあえず仕事に就けたらもう一度手紙を渡そうと奮い立つ。
ある時個人経営のお菓子屋のバイト募集の張り紙を発見。
応募してみた所採用してもらえる事に。ここが現在の職場。
いつの間にか男性恐怖症が大体治る。
フリーター生活(現在)
お菓子屋に勤めて4か月経った3月、
店員さんのお誕生日に手紙を渡すが連絡は無し。
お店に来る業者さんが少し気になったりするものの、
結局先生や店員さんが忘れられず色恋沙汰とは疎遠な日々。
仕事は順調。人生で一番の平穏期かもしれない。
『30歳になった時ペットや夫や子供がおらず、まだ死にたい願望を持っていたら死んでも良い。
それまでは自ら死んではならない。』という
謎ルールを設けてから気持ちが楽になり、ちょっと前向きになる。
そんなこんなで自己嫌悪しやすく、人よりは落ち込んだり不安を抱えたりはしますが、
以前と比べれば大分明るくなりました(´∀`)
明るくなった分変人成分も増えました(´∀`)
※詳しい過去は
https://estar.jp/.pc/_novel_view?w=19036876
こちらでグダグダ書いていました。
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