392人が本棚に入れています
本棚に追加
/179ページ
状況把握したお☆
あぁ、僕、母さんに殺されたんだ。
別に、憎しみはなかった。
みょーな納得感があっただけ。
そんなことを考えていると、突然上から声がした。
「やぁっほぉぉぉ☆
神様だよぉ(はぁと)
突然ですがー君の人生はぁ終わりを迎えましたぁ♪」
なにこのチャラい神。
「神様の僕から見てもぉ、とぉぉぉぉぉっっってもかわいそうな人生だったねぇ♪」
そのノリでいう台詞か。
「てなわけでぇ…君にはぁ、新しい名前と能力と姿をあげたのでぇ、転生してもらっちゃうよぉ♪」
「名前と能力と姿………?」
「そうでぇす♪
まずぅ、姿はぁ…ジャジャン!
こちらですぅ」
目の前に鏡出現。
「これが…僕……?」
ほんと、に?
最初のコメントを投稿しよう!