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「・・・ゴックン、精霊が僕と一緒にしてくれるでしょうか・・・」
もぐもぐしてるとハムスターだな(笑)
「さっき言ったとおり精霊はたくさんいる。
ってことはここにもいる訳だ。
まだ信用はできないから1ヶ月様子みるのーって言ってるぞ。」
なぜか口を開けて放心してる。
「夜琉さんも精霊属性あるのですか?」
なんだそんなことか
「俺もってない属性なんてないし、精霊はこの部屋にこもってた間に家族のように仲良くなったぞ。」
「夜琉さんが島の研究した方がいいのでは?」
「確かに興味はあるが俺は他にもやりたいことがたくさんあるんだ!
時間はあっても、今しか出来ないことってあるじゃん!俺はそれをやりたい。
せっかくチャンスをくれたのに無駄にするやつはただのカスだ。」
「かっこいい・・・キラキラ
僕頑張ります!!夜琉さんの役に立てるよう特訓頑張ります!!!」
「よし、じゃ飯食ったら、腹筋、背筋、スクワットを100回3セット。その後体力なくなるまで走れ!!ペースは変えずなー
ファイト」
「は、はい!!」
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