よし!!○○○つくろうぜ!

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そうして迎えた一週間後 身長は162と少し大きくなりガリガリではなく細マッチョになった、ただのイケメン。 くそ!イケメン滅びろ・・・ 「1週間ごくろーさまーではさっそく魔力を開放します。 かなりの量に驚くかもだけど、焦らず体の中に戻すイメージで上手く抑えてね?」 テキトーでごめんなさい ガナの背中に手を当て魔力を作ったり、出したりする魔臓を見つけその周りを覆っている結界を、壊す!!!!! その瞬間、部屋に溢れる膨大な魔力。 ガナはちゃんといいつけを守り焦らず魔力をしまっていく。 しまい終えたガナは嬉しそうに微笑んでいた。 魔力があるって言われても実感がなかったんだろう。 「おーさすがガナ!俺が見込んだだけある 魔力が出たということは精霊も見えるだろ。」 「夜琉さんの横にいる方がそうですか?」 やっぱりか 「そうそうー紹介します。 精霊達を統べる王。 精霊王のバルでーす」 「バルなのだー!」 「バルさん、よろし・・・精霊王?精霊王!?!?ええええ」 予想通りだ(笑)
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