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「バル達精霊はガナと一緒に頑張るのだー」
「僕なんかがいいんですか?」
「精霊属性があれば誰もが精霊王見れるわけじゃない。精霊王が認めたものしか見えない。
精霊王が認めたならば、精霊全てが認めたもの同じだ。」
「・・・グスありがとうございます!」
泣いちゃったよーまぁ存在すら否定され続けてきたらしいし、そりゃ嬉しいかー
「んじゃガナは残り11ヵ月はバルの元で訓練なーじゃバルよろしくーガナがんばれよー」
「まかせろなのー」
「あ、えっはい!」
なんかガナってずっとオロオロしてる気がする。
あ、俺のせいか(笑)
「俺外出るから、なんかあったら念話でー」
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