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部屋を出るとまだ婆抜きをしていた。
いつまでやってんだよ(笑)
「なんか思ったより早く終わりそうだから、まとめてやるわ
ついてこーい」
トランプを片付け部屋に移動
ズンッ
「なに・・・これ・・・」
「おっも」
あ、そういえば重力設定しといたの忘れてた
ジルそのまま鍛冶やってるとか余計ムキムキになるじゃん
やだなぁショタマッチョ・・・
とか思いながら重力設定について話す
「わかった!!!ところでこの舘なに!?」
「ギルド兼家
まずギルド内の説明と仕事場を案内してその後各自の部屋行って家具設置などをするから
俺が創造で家具作るから、1人ずつ大体のイメージ決めておけよー」
俺のお気に入りは入口の上にある看板。
洋館と合うようにすっごいおしゃれな看板になった。これはジルが作ったが、さすがのセンスだ。センスいいなー。
「でっけぇ」
「綺麗ねー」
「貴族になった気分がする」
中に入れば、酒だと騒ぐディーに 、プールに飛び込みそうなルーなどとりあえず・・・
「うるせぇー」
シ‐ン
「お前って顔はめっちゃ良いのに口悪いよな。」
「うっさい、ディーのその口塞ぐよ?」
「夜琉の口で?」ニヤニヤ
「・・・
ほら部屋行くよ」
こういう手の話は苦手だ。
ディーを無視して2階へ上がる。
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