死んじゃったよ

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そしてなぜか白い空間にいる ほんと真っ白 逆に怖いわ(笑) 「あっいたいた!あなたが夜琉さんですね?」 「・・・」 すっげー痛いやつがあらわれた場合の対処法なんて学校で習わなかったんですけど・・・ 金髪で銀色っぽい目でなんか昔のローマにいそうなイケメン、しかも翼まで付けてる イタすぎる! 「あ、あのー」 「ん?あぁどちらさん?」 さすがに初対面でお前いったいやつだなーwwなんていうほど失礼ではない!!心で言うならOKだ 「私はあなたがたの世界でいう神ってやつです。けっしてイタイやつではないですから!」 なぜばれてるし・・・ 「神ですので心を読むなどたやすいことです それはおいておいて、本題に入らせていただきますね 簡単に言いますと、私のミスであなたは予定より早く亡くなりましたのでお詫びとして別の世界で第二の人生を送っていただきます と、いうことでさようなら!」 話を終わらせたと思ったら足元が光、その眩しさに目を瞑った
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