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眩しさに閉じた目を開けると目の前には海が広がっていた
「どこだよここ」
あたりを見回していると目の前に1冊の本が落ちてきた、それはもう辞書のような厚さの
とりあえず見ようと思い本に触れると
バチッ
「いってぇー!!」
手に電流のようなものが流れ思わず後ずさる
なんだと思いながらも本を見るとさっきまでなかった魔法陣のようなものが表紙に刻まれていた
今度は慎重にゆっくりと手を伸ばす
「っ・・・ふぅ」
何もないことに安心し本を手に取り表紙をまくった
中を見てみるとこの本は神かららしい
書かれていたのは今俺がいる世界は『クラリア』という魔法とか剣とかが溢れる世界らしい
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