episode160 救世主
24/30
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
自己防衛のためなのか。 和樹の中の魔物は 宙をかいていたジュンの両手が だらりと垂れ下がり動かなくなっても 決してその手を緩めはしなかった。 「ジュン兄さん!」 極限の状態の中で 人は何を守るのか――。 意を決して 2人の間へ飛び込んで行こうとする シウォンの衣の裾を――。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
254人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
275(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!