第3章

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「ところで、ち~ちゃん・・・ プロジェクトチームの方はどう?」 梓は、紅茶を入れながら尋ねた 「皆、良い方ばかりですよ やっと2ヶ月過ぎたけど まだまだ、大変ですね」 「ち~ちゃんなら、大丈夫よ あのお母さんの娘だもの!」 梓が、太鼓判を押した しかし、平穏な日々は刻一刻と崩れようと していた・・・
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