ラブレター
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亜矢の掃除担当である体育館まで走った。 「ねぇ亜矢、その…反応は?」 どうしよう。 裕平くんが嫌そうな顔をしていたら… 俺は嫌いだとか言ってたら… 「言ってすぐ戻ってきたからわかんない。返事は本人に聞きなよ。」 「……。」 顔が熱い。 裕平くんにあたしの気持ち知られた… 怖い。
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