第1章

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そんな思いをしながらも部活動を していたある日のお昼休憩。 「あれ?何、可菜1人で食べてるの?皆視聴覚で食べてるよ?」 1番見つかりたくない部長に見つかってしまった。 「あ、はい知ってます。ちょっと1人で食べたくて。」 泣きそうになりながらそう部長に嘘をついた。 「1人で食べても美味しくないでしょ。ほら行くよ!」 私は意味がわからないまま部長に引っ張られ ご飯を食べている皆がいる所へ連れていかれた。
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